一部の取引所でビットコインゴールドの先物が取引されてた。そして、まさかの価格をつけ話題になっている。
ビットコインゴールドの先物が上場
BitStar(海外取引所)に先物でBTGが取引されてる!!!!!
— 雨宮そら (@koukoudarou) 2017年10月22日
現在価格で1BTG=0.045BTC
もうビットコインを買わない理由はないな#ビットコインゴールド #ビットコイン pic.twitter.com/vZ5IlSwXuH
早速、先物の取引先であるBitStarを調べてみました。
Bitstarという取引所はビットコインゴールドのHP(http://btcgpu.org/#home)で早々にゴールドを取扱うと宣伝していた取引所である。
ビットコインゴールドの先物価格は、BitStar--Cryptocurrency Derivatives Trading Platformで確認できる。僕が見たときは1BTG=0.05BTCであった。
1BTC=65万円としても、1BTG=0.05×650000=32500円
1ビットコインゴールドあたり3万2500円ほど。かなり高くて驚く。
↑Volはボリューム、取引高のことです。50は少ない。
このように出来高自体は少ない。Bitstarという取引所自体、ビットコインの取引量が少ないため、あくまでも目安として考えておくと良い。
ビットフライヤーが正式上場
ビットコインゴールドのHP(http://btcgpu.org/#home)にbitFlyer(ビットフライヤー)の名前が追加されていた。正式上場ということで、他取引所に置いていたビットコインの一部をbitFlyerに移動した。
現在、ゴールドの配布の対応が各取引所で違うので、ビットコインの送金が頻繁に行なわれている。そして、混雑でビットコインの未確認取引が増えている。
https://blockchain.info/ja/unconfirmed-transactions
この未確認取引の数値が増えるとビットコインの処理が遅れてビットコインが届かない時がある。僕は運よく20分ほどで送金できたが、混雑していると時間がかかるので気をつけて欲しい。
いよいよ、明日、新しいビットコインゴールドが生まれる。
暗号通貨はお金のイノベージョン。歴史を共に見届けよう。