暗号通貨時代へ ~お金の歴史が変わる時~

暗号通貨時代へ ~お金の歴史が変わる時~

暗号通貨はお金のイノベージョン。歴史を共に見届けよう

仮想通貨リップルを取り扱っていた取引業者が逮捕へ

f:id:moneygamex:20171018144243j:plain

仮想通貨リップル(XRP)を取扱う取引会社の代表が詐欺の疑いで逮捕された。

リップルジャパン取引所の会社代表が詐欺容疑で逮捕へ

www.youtube.com

仮想通貨「リップル」の取引をめぐる詐欺事件で、警視庁サイバー犯罪対策課は18日、顧客から現金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、取引所「リップルトレードジャパン」(RTJ、浜松市)代表、竹中優樹容疑者(31)=京都市山科区勧修寺西金ケ崎=を逮捕した。大筋で容疑を認めているという。

 同課によると、竹中容疑者はRTJ社が実質的に破綻し、返金する能力もないのに、顧客から現金を集めていたとみられ、同様の手口で40人以上から計約1700万円を詐取した疑いがあるとみて調べている。

cryptocurrencymagazine.com

 実はこの「リップルトレードジャパン」は2015年初旬から破綻(はたん)したのか?と言われていた。当時からホームページへのアクセスが不可能となっていたようだ。

f:id:moneygamex:20171018120116j:plain

リップルトレードジャパン:キャッシュ・フロー

当時のキャッシュフロー、つまり、お金の流れを見ると連日のマイナス状態。

今回の件は、一部のメディアの伝え方が悪いこと目を引く。あの報道では、まるでリップル社に問題があったようなタイトルに見える。悪いのはリップル社ではなく、仮想通貨リップルを取扱っていた取引所だ。

投資は必ず成功するわけではない。しかし、失敗したことを伝えず、資金を取り続けていたのは問題であり詐欺になる。そして、更に問題なのは、そのまま逃げたこと。人間の本性は良い時ではなく、悪い時に出る

例えば、前に東芝が破産会見をした。確かに色々な場所で非難はあるが、逃げずに会見を開く分だけ未来はあると思っている。

それにしてもどの世界でも詐欺はなくならないものだ。罰をより重くしたり、それこそブロックチェーンに記録を刻みつけて欲しい気持ちにもなる。

 

詐欺の被害に合わないためには?

詐欺は、金銭に関わる事が大半だ。お金がないから騙(だま)して奪い取るしかないわけだが、そもそも何で起こるのだろう?とお金を切り離して、以前、考えたことがある。

最初、厳しく育てられた為、失敗して怒られるのが怖くて騙(だま)すのか?とも思ったが、出た結論が「負けを認められない」ということに行き当たった。

負けを認められないため負債を続け、自分を大きく見せたり、嘘(詐欺)をしてまでお金を取り続ける。そして、経営破綻(はたん)。これは損切りができない投資家に似ている。

「諦めなければ必ず努力が報われる」ようなことが昔から浸透しているので、その名残なのかなと思われる。諦めないことは重要なことだとは思わなくもないが、他人まで巻き込むのは問題であり、詐欺である。

さて、今年も仮想通貨を詐欺が急増したが、来年はもっと急増するだろう。なぜなら、仮想通貨全体が伸びてきたこともあり、さらに大きなお金が市場に集まってくるだ。来年度の2018年は、日本ではまだ規制のないICOに警戒して欲しい。法整備がないので注意して欲しい。

doublehash.me

以前から業界で詐欺を見てきた大石氏のブログの詐欺の見分け方の7つのポイントは抑えておくと良い。

これに加えてラインに誘導したり、勉強会(セミナー)にも注意。悪質なものになるとバックエンドという売込みをかける商品(投資先)があり、お金をむしり取られる。

一部のまともな所もあるが、被害も多い現状では、やらなければ被害にあう確率は0。それに勉強は自分でもできる。

もし、それでもやるのであれば、騙(だま)されてもいいや、くらいの気持ちでいると良い。僕は嫌なので、そういう場にはいかず、自分で勉強しながらやっている。別に最短ルートでなくても失敗した方が覚えるし、自分で決めたことなので後悔しない。

 

取引所に関しては、幸い、法律で金融庁認可以外は取引できない(現在はコインチェック等、一部取引所は審査中)ことになったので、金融庁認定の取引所を使うことをお勧めする。できれば資本金が多い、つまり会社が大きいほうが破綻(はたん)しにくく、良い。SBIの仮想通貨取引所が期待されているのは、株での実績もあるが、資金が十分な点が大きい。

【日本語ガイドセット】TREZOR(トレザー)ビットコイン ハードウェアウォレット (白)

 仮想通貨詐欺に合わないための1番の方法は仮想通貨を購入したら個人ウォレットに入れておいておくことです。上のTREZORなどがまさにそうだ。取引所に置かず、ビットコインは個人で管理できる。さらにオフラインのコールドウォレットならハッキングもできない。

僕自身コインチェックで仮想通貨を貸していたり、Zaif積み立てなどで仮想通貨を増やすことはやっているが、増えた分はできるだけ自分の個人ウォレット(財布)で管理している。

買ったビットコインをホールドしているガチホ(ガチホールド)は有効。少なくとも今年に限ってはどこで買ってもプラスになっている(10月18日現在)という素晴らしい結果になっている。

仮想通貨が値下がることがあり、その未来も国の規制等で不安だと感じる方も多いと思う。しかし、もし、そうであれば仮想通貨を所持せず、今から株式をやったほうが良い。なぜなら株式はどんなに稼いでも税金は20%強。最高で半分以上も税金を取られるため仮想通貨を所持している意味はほぼないからだ。

www.crypto-currency.work

上記事のようにまだまだ未成熟な部分もあり、仮想通貨の未来を信じていない者は持っていても常に不安が付きまとうだろう。それでも仮想通貨を信じている者のみが所持した方が良い。

暗号通貨はお金のイノベージョン。歴史を共に見届けよう 


セミリタイアランキング