暗号通貨時代へ ~お金の歴史が変わる時~

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仮想通貨ビットコイン分岐によりビットコイン保有者が爆益を上げる

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かにたまです。

先日のより、ビットコインより分岐したビットコインキャッシュ(※)の取引が開始された。

(※)ビットキャッシュはBCCと書くが、通貨単位がBCHなのでBCHとも表示されることがある。

 ビットフライヤーで分岐したBCCを配布+取引開始

時間を見ると2017年8月3日16:00頃、仮想通貨取引所であるビットフライヤーで所持しているビットコイン分だけBCCが配布された。

 

BCC暴騰!取引所により価格が大幅に変わる事態に

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BCC取引が開始され、価値をどんどん上げた。昨日の記事では4位のリップルとほぼ変わらない時価総額だったが、一時期、2位のETHの半分の時価総額まで迫った。

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ビットフライヤーでは、販売所でビットコインキャッシュ(BCC)を売買することができる。僕は配布されたBCCを全て売った。理由は以下に記載する。

まずBCC売却前、1番取引されている取引所の価格を見た。

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BCCの取引高が高いのはKrakenであった。(https://coinmarketcap.com/currencies/bitcoin-cash/#markets調べ)。価格は1BCH=615ドル。日本円にすると67650円(1ドル110円換算)ほど。

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左の赤紫色が買いで、右の黒色が売り。当時は1BCH=6万でも買いが多く驚いた。なぜならビットキャッシュはビットコインから分岐したとはいえ、何も実績がないからだ。使える店もまだ1つもない。

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同時刻のBITBOXでは1BCH5万ほど。

ビットフライヤー1BCH=約9万

Kraken1BCH=約6万

BTCBOX1BCH=約5万

このように調べて見て、BFの価格が圧倒的に高いの全て売った。どうしてこんなに取引所によってBCCの価格が違うのかというと、リプレイアタックという最悪ハッキングされる可能性がある危険性があったため、BCCやビットコインを移動することができなかったからだ。

 

BCC付与されていても動かせない事態が発生

コインチェックでもビットコインの所持数分だけBCCが付与されていた。

「なんで入出金や売買が出来ないの?」ということだが、先ほど記載したようにリプレイアタックという、分岐したビットコインができたことで、ビットコインを送ったつもりがビットコインキャッシュも一緒に送られる可能性があるなど、ハッキングされたり、送金等が正確にできない可能性があるため、取引所によって安全を考慮した。

このリプレイアタックは、かつてETHがハッキングされてETCのハードフォークが起こるきっかけになったTHE DAO事件であった出来事でもある。最悪、こんなことにならないように慎重になっていた。DAOに関しては、下のブログ記事で確認して欲しい。

moneygamexx.hatenadiary.com

コインチェックでは、配布されたBCCを現段階ではどうすることもできず、総資産にも加わっていない。数字上だけ付与されている形であった。今後の発表に注目していきたいところ。

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Zaifさんでは、ビットコインキャッシュ自体の配布も取引もされていない。安全性を確認してから配布という形になると思うが、このようにBCCの扱いに関しては、取引所によって違っているのが現状である。

 

ビットコイン分岐でビットコイン保有者が爆益を上げる結果に

ビットコインは分岐することで、分岐前に保有していたビットコインの枚数と同じ枚数だけビットコインキャッシュが配られる。

つまり、、、

1ビットコインを持っていたとすると、、、

↓ ビットコイン分岐

1ビットコインが1ビットコイン+1ビットキャッシュに増えることになる。

先日、1BTC約30.5万、1BCH約9万(BTC)ほどであった。ビットコイン分岐前、価値は1BTCあたり31.5万。1BTCあたり8万円(約26%)が分岐により突然、懐に入ってきたという結果となった。

ビットコイン分岐前
1ビットコイン31.5万円

2017年8月1日 ビットコイン分岐


ビットコイン分岐後
1ビットコイン30.5万円+1ビットキャッシュ9万円=39.5万円

つまり、ビットコインが分裂しただけで1ビットコインあたり8万円、資産が26%増える結果となった。流石に現在は、BCCが下がってきて落ち着いたが、一瞬で資産が26%増えるという訳のわからないことが起こるのが仮想通貨の世界である。この状況には僕も驚いた。

そして、今回のBCC、すなわちビットキャッシュは公式ページを見るとわかるが、BCCを取り扱う取引所が多く、しかも中国系が多い。ということは、中国が大きくかかわっており、チャイナマネーが流入したことにより価値を上げたと思われる。

また取引所によっては、配布された直後にBCCを移動したり、売ることができなかった取引所が多かったためとも思われる。

 

今後のビットコインについて

思わぬBCCの上昇により、ビットコイン(BTC)が下げても、先日の分岐時期の下げから、1BTCは下がっても28万ほどだと思ってる。(あくまでも個人的な意見)

実はビットコインは今回の分岐のキッカケになったスケール問題からSegwit2xとビットコインの処理を倍以上に上げることがほぼ決定しつつある。多く者はビットコインの分裂騒動やこのスケール問題が解決したことでビットコインの価値があがると思っているが、これは一時的なものにすぎない。たかだか容量を倍にしたところですぐにまた同じような状況が起こる。しかし、Segwit2x実現が近づいたことが非常に大きい

doublehash.me

上のブログ記事は内容が難解なので、簡潔に話すが、Segwitが実現されることでライトニングネットワークが現実的なものになる。すなわち、スイカやパスモも驚きの超高性能のビットコインネットワークが生まれる可能性がある。

ライトニングネットワークの実現が可能になれば、今のビットコインの価値は、10倍以上は間違いないだろう。今回のビットコインの分裂騒動は、ライトニングネットワークに1歩近づいた大きな歴史的瞬間であったといえる。

 

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