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ビットコインの送金手数料が安いは間違い、ビットコインの手数料の仕組みを理解しよう

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ビットコインの送金手数料が安いと一般的には知られている。しかし、これは間違えている。先日、ビットコインの送金手数料が非常に高くなる出来事があった。このようにビットコインの手数料は状況に応じて高くなることがある。今日はビットコインの手数料について理解しておこう。

ビットコインの手数料が高くなるときがある?

jp.wsj.com

まずは上記事を見てほしい。有料記事なので全ては見ることができないと思うが、見える部分を抜き出してみると・・・

投資家や消費者がビットコインを売買する際にかかる手数料が先月1回あたり、5ドルに(約560円)に上昇した、(中略)2年前の手数料は5セント以下であった。

上ような記載が見られる。5セントとは0.05ドルなので(約5.6円)一体、どうしてこのとうな差があるのだろうか?

 

ビットコインの手数料=マイナーに払う手数料(+取引所など中間業者を介する時は取引所に払う手数料)の公式で表すことができる。結論から言うと、マイナーに払う手数料が上昇するためにビットコインの手数料が上がる時がある。

このマイナーの手数料は、取引のデータサイズで適正値が決定される。つまり、ビットコインの詰まりがある場合は、非常にマイナーへの、つまりビットコインの手数料が高くなるのだ。

 

f:id:moneygamex:20170708180730j:plainMempool Size - Blockchainというデータサイズを知るサイトがある、単純ではないが、一概にこの数値が高いほど手数料が高くなる。

手数料が高くなると、特に困るのは小額決済である。例えば、上のコーヒーのだと、300円のコーヒーでビットコイン取引手数料が900円となり、合計1200円もかかる場合もある。これでは誰もビットコインでコーヒーなんて買わないのも納得できると思う。

 

ビットコインが発行上限枚数に達した後は・・・?

現在、ビットコインはマイニングすることで新しいビットコインをもらう事ができ、この取引の際にマイナーに支払う報酬が与えられる。ビットコインが発行上限枚数の2100万枚に達した時、どうなるか?という話だが、取引成立による手数料が支払い続けられるので、マイニングがなくなっても取引の計算をしてくれる人がいるはずだ。

ただし、新しいビットコインをもらうことができなくなり、額は小額になるので、取引手数料が安いと、誰も承認作業をしないかもしれないという不安もある。どこかの取引所や企業が行なうことになるのかもしれないが、PCの性能もその時には上がっていると思うので、今より低コストで出来るはずである。

 

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