暗号通貨時代へ ~お金の歴史が変わる時~

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ビットコインの問題点、送金前に送金詰まりを確認しよう

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送金スピードに定評のあるビットコインであるが、現在、送金に時間がかかるなどの問題が明るみになっている。

 

ビットコイン送金前に送金詰まりを確認しよう

f:id:moneygamex:20170512135858j:plainhttps://blockchain.info/ja/unconfirmed-transactionsにて。ビットコインの未確認数が確認できるサイトである。つまり、この未確認取引とは、送られていないビットコインのことで送金の詰まりが起きている件数である。上図は、2017年5月12日14:00のもの。ビットコインの未確認取引の件数が165357件ということになる。つまり、165357件のビットコインが送金できずに詰まっているということになる。現在、この数値(未確認取引数)がある時は、送金できていないビットコインがあるということになる。

また、ビットコイン詰まりが起きている時はマイナーに支払う手数料が増える。取引所などで送金手数料をケチらずに高速用の手数料を払えば優先して送信してもらえる。

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なお、現在の2017年6月27日ビットコイン詰まりは12096件と大幅に減少したもののまだまだビットコイン詰まりがあるのが現状だ。

 

何故、送金できないビットコイン(ビットコイン詰まり)が起こるの?

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Flippening Watchによると、ビットコインの取引件数は27万強である。TRANSACTIONS (24H)とは、1日あたりのビットコインの取引件数をあらわす、隣のイーサリアム(ETH)と比べるとわかるが、ビットコインの取引件数は劣る。

ビットコインは急速に利用者を増やしてきた。ゆえに取引数も増えてたのであるが問題が起こった。ビットコインの1日に取引できる件数は大よそ決まっている。以前は問題がなかったのであるが、最近では価格が上昇し利用者が増え、1日に処理できる取引数を上回ってしまったのだ。従って、1日の取引数が増えれば増えるほどビットコイン詰まり、すなわち未確認取引が増える。

 

ビットコイン詰まりを解消するには?

ビットコイン詰まりがあると、当然すぐに遅れなくなる。これは利便性がメリットであるビットコインにとっては非常に痛い。では、これを解消するのにはどうすればいいのだろうか?1つは利用者を減らすことにある。利用者が減れば取引件数が増えないからだ。しかし、これではビットコインは発展しない。

ゆえに、ビットコイン詰まりを解消するには、ビットコインの性能を上げて、1日に取引できる量を増やしてあげる。つまり、バージョンアップをしてあげれば良いのだ。これは技術的には可能なのであるが、マイナーが反対しているという政治問題に発展している。もしビットコインの性能を上げるとマイナーがビットコインのために使用しているマイニングの機械が使えなくなったりと不都合が起こる。

この問題がきたる2017年8月1日に決着がつくということで今、ビットコインは非常に不安定な状態にいる。現在のビットコインの状況はこうだ。

ビットコインのユーザーと取引量が増えたことで、ビットコイン詰まりが起こる

Segwitというものをしたら問題解決する

マイナーはSegwitをしたら今までの機械が使えずに儲からない+職を失うのでやりたくない

ビットコインユーザーの代表が8月1日にSegwitをすると宣言

「ふざけるな」とマイナーは反発し、それならばビットコインを2つにわけて、それぞれが独立して行なうというUAHF(ユーザー・アクティベイト・ハードフォーク)を宣言。

8月1日以降ビットコインがユーザ側とマイナー側で分裂する可能性がある

これまでのビットコインが使えなくなるかもしれない。よって、その不安でビットコインが下落中と、このような状況になっている。

仮にビットコインは分裂したところで、ビットコインの性能が上昇するのであれば、一時的に大きな下落はあるだろうが、現在の価格より上回ることは目に見えている。

著者は一部を日本円に利確して20万、17万5千円でビットコインの買いを入れているが、暗号通貨をはじめたばかりのものは、今は不安要素が多く下落傾向にあるので8月1日までは様子を見て今のうちに勉強しておいたほうがいい。

 

 

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