暗号通貨時代へ ~お金の歴史が変わる時~

暗号通貨時代へ ~お金の歴史が変わる時~

暗号通貨はお金のイノベージョン。歴史を共に見届けよう

ビットコイン等の半減期はなぜ起こる?暗号通貨の半減期について学ぼう

本日はビットコインなどで言われている「半減期」について書いていく。

半減期とは?

f:id:moneygamex:20170426151957j:plain
出典:zaifより

ビットコインの半減期とは、マイニング(採掘)報酬が半分になるタイミング。勘違いされる方も多いが、ビットコインの数が半分に減るわけではない。ビットコインは一定間隔でマイニング報酬の半減を繰り返し、最終的には2041年に総産出量が2,100万ビットコインになったところで新規発行は終了となる。

ビットコインは2100万枚と、もともとの流通量が制限されている。ゆえに、時間が経てば経つほど鉱山の採掘のように楽に見つかっていたものが、埋蔵量が少なくなるような感覚で、徐々に見つかりづらく入手しにくくなるという感覚で理解すると良い。

そして、次のビットコイン半減期東京オリンピックの年である2020年ではないかと予測されている。具体的に説明すると、ビットコインは21万ブロックが生成されるごとにビットコインのマイニング報酬は半減していくが、これは、大体4年に1回迎え、半減期はオリンピックのような周期になっているのだ。

最初の半減期は2012年11月に迎えた。採掘報酬は50BTCから25BTCになった。次の半減期は2016年7月。採掘報酬は25BTCから12.5BTC。すなわち50→25→12.5BTCと採掘報酬は半減期毎に半減する。

 

半減期が起こる理由

結論から述べると、半減期を行なわないとすぐに枯渇してインフレが起こるため。ビットコインに関しては、最大でも2100万枚しか発光できないことで尚更である。

では、説明していく。これはどういうことかというと、例えば、日本円などは中央銀行、つまり、日銀があるのでので、「いくらでも作り出す(量を調節できる)」ことができる。

一方で、ビットコインは金などのように埋蔵量が決まっている。すると、金などのように取りすぎてしまうとすぐに無くなってしまう。一気に減らすとインフレが起こるが、半減期により、徐々に採掘料を減らしていくことによって、価格が安定的に上昇していく可能性が高い。

これは金などをイメージした仕様だと思う。実際、金も毎年のように埋蔵量が減っており、徐々に価値が上昇しているのが現実だ。

 

半減期になると何が起こる?

半減期がくるとマイニング報酬も減るので採掘も減る。ビットコインのマイニングには高性能のパソコンなどの設備代、人件費、特に電気代等がかかる。下記事にもあるが、ビットコインを掘り当てるにはお金がかかるのだ。

gigazine.net

マイニングの報酬が半減するということは、これまでのビットコインの価格では報酬が半分。これはマイナーにとって、これまでの給料が半分になるようなもの。儲からないと誰も採掘しなくなるためので、ビットコインの価値があがりやすい。

例えば、1BTC→0.5BTCに採掘量が半減しても、ビットコインの価値が2倍になれば、0.5BTC×2=1BTCとなり、これまでと同じなのである

f:id:moneygamex:20170426154510j:plain

こちらはビットコインの2016年に起きた半減期のチャート。半減期前後で価格が大幅に上昇。ただし、上がりすぎたのかその後は1ランク下げた。この時、7月9~10日が半減期であったが、半減期当日はワンランク下げた後であった。

f:id:moneygamex:20170426155109j:plain

上はライトコインの2015年の半減期の時の価格チャート。こちらも半減期前後で価値が上昇してからの下降となった。しかし、全体的には1ランク価値が上昇となる。

 

Twitterで画像を見る

今気付いたけどLTCの伸び具合が半端じゃない。これが半減期効果か

 

当時のツイッターによるライトコインでの上昇報告。このように半減期前は基本、価格が上がる可能性が高い。ただし、2015年は7月上旬には高値をつけたライトコイン。その後半減期を待たずに下落という結果になった。8月25日までは横ばいで推移しているが、8月25日を境に下降トレンドに突入した。

 

 

2017年7月にモナーコインの半減期の可能性が高い

f:id:moneygamex:20170426160852j:plain

f:id:moneygamex:20170426161201j:plain

Monacoin Chartsによると、モナーコインの半減期は2017年の7月と予測できる。Monacoinの半減期(採掘報酬が25枚になる)は、1051,200ブロック目に設定されており、2017年4月26日は976,783ブロックであった。あと74417ブロックほどで半減期。1ブロックの発見は、1分30秒ほどなので計算していくと、あと77日ほどとなり、このままいくと本当に2017年の7月ごろに半減期が起こることになる。

 

f:id:moneygamex:20170617134354j:plain

こちらはモナ/円チャートである。2017年4月から上下しているものの、価値は2ヶ月で2倍以上になった。過去のビットコインやライトコインの半減期の例を見ると、ここは売り時である。ただし、モナーコインはSegwitを終えており、Segwitを終えたコインが半減期を迎えるのは世界初。どうなるか見ものである。

 

 

ビットコイン半減期っていつ?参考サイトを紹介

ビットコインの半減期は過去のデータからである程度予想はできるが、4年に1度。半減期が4年に1回なのは理由がある。全てのブロックが10分で生成されるとは限らないので、多少の違いはあるものの、ビットコインのブロック生成時間が約10分になり、10分×21万ブロックが4年になるため。

 

ここで、ビットコインの次の半減期を知る目安となるサイトを2つほどご紹介。

● ブロックリワードハーヴィングカウントダウン

Bitcoin Block Reward Halving Countdown

f:id:moneygamex:20170426150325j:plain

次の半減期は2020年6月25日と記載されていた。前回の半減期から約4年後である。

 

ビットコインクロック

⇒ Bitcoin Clock

f:id:moneygamex:20170426150712j:plain

サイトの円時計の上にある「reward-drop ETA」の横に2020-6-24 0.55 UTCという記載がある。これは「ビットコインの報酬が減る時」ということでこの時間が半減期となる。見ると、次のビットコインの半減期は2020年6月24日となる。

 

サイトを見るとわかるが、半減期の時期は、少しずつ変化する。以前、僕が見たときは2020年の7月が次の半減期と記載があった。2020年ごろには半減期の時期を小まめにチェックした方が良さそうだ。

 

↓モナーコインが安く買える取引所Zaifはこちらから

 

暗号通貨はお金のイノベージョン。歴史を共に見届けよう

 


セミリタイアランキング